【FIRE達成STEP1】収入と支出を把握しよう

FIRE

こんにちは。保育園看護師のにくすです。

いきなりですが、みなさん貯金はできていますか?

看護師ちゃん
看護師ちゃん

なんか毎月使い切っちゃって貯金できてないんだよね。こんなに何に消えてるんだろう??

こんな人、いませんか?

FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指すための第一歩として、まず自分の収入と支出をしっかりと把握することが重要です。

現在の経済状況を把握することで、無駄な支出を減らし、効率的な資産形成が可能になります。

この記事では、収入と支出を把握する大切さや方法、コツを詳しく解説します。

収入がとんでもなく多い、あるいは支出がとんでもなく少ないミニマリストでない限り、何も考えずに生活していればFIREまでの道は閉ざされるでしょう。

収支の把握がFIREへの道の第一歩!少しの行動が必要ですが、難しいことではないので1つずつ見ていきましょう。

今回の記事は、こちらの記事の続きになります。まだ見ていない方は、こちらからどうぞ。

収入と支出を把握するのはなぜ必要か?

FIREを目指すための第一歩は、現状を正確に把握することとお伝えしました。

多くの人は、自分の収入や支出を漠然としか把握していないでしょう。しかし、FIREを目指すにあたり、「どれだけの資産を形成する必要があるのか?」「どれだけの時間がかかるのか?」を明確にしたいですよね。

現状を知ることで、具体的に「これくらいの資産が必要なんだ」「そのためにはこれくらいの時間がかかるんだ」ということがわかります。

例えば、月々の支出が20万円、収入が25万円の場合、毎月の貯蓄額は5万円となります。しかし、無駄な支出を見直し、月々の支出を15万円に減らすことができれば、毎月の貯蓄額は10万円と2倍になりますよね。

このように、収入と支出を詳細に把握することで、資産形成のスピードを劇的に向上させることができます。

収入を把握しよう

まずは収入を把握しましょう。給与明細か、お給料が振り込まれる銀行口座の明細を確認します。

月々の手取り額はいくらか

給与明細を見ると、基本給、手当、残業代などを足した「額面(総支給額)」と、そこから健康保険や厚生年金、雇用保険などの社会保険や所得税などを引いた「手取り額(差引支給額)」が記載されていると思います。

実際に手元に入るお金は「手取り額(差引支給額)」の方なので、こちらの数字を記録しましょう。
(額面と手取り額の差を見ると、引かれすぎ~!と悲しくなりますよね……)

さて、保育園看護師のお給料で月々に差が出るとしたら、残業代くらいでしょうか。

保育園以外にお勤めの方も、自分の手取り額は残業代や夜勤代などの変動する額を除いた額を記録しましょう。

毎月残業や夜勤をするんだけど……という方は、過去1年間で一番少ない月収を記録しましょう。

つまり、収入は少なく見積もること。ここが大事なポイントです。

多く見積もると、「思ったより収入が少なかった=足りなくなった!」なんて悲しいことになりかねないからです。

少なく見積もって、「思ったよりお金が残ったぞ~♡」の方が幸せですよね。

収入は少なく見積もろう!!

不規則な収入はいくらか

月々のお給料の他に、ボーナスや臨時収入などがあると思います。

基本給の何か月分、など概算がわかるのであれば計算して出しましょう。

もしわからなければ、過去もらった中での最低の額にするなど、やはり少なめに見積もりましょう。
なんなら0円にしてもいいです。

もし、副業をしていて副収入があるのであれば、それも少なめに見積もっておきましょう。

支出を把握しよう

収入を把握するのはそんなに難しいことではなかったと思いますが、問題は支出。

皆さん、昨日の支出はいくらかわかりますか?昨日のことも思い出せない人が多いと思います。

やはり支出を把握するには、記録が大事。
少し手間がかかりますが、ぐっと堪えて頑張りましょう!

にくす
にくす

FIREを目指すならここを乗り越えなければ……!

できるだけ簡単な方法で一緒に頑張ろう!

支出の項目

ひとくくりに支出といっても、いくつかの種類があります。それぞれに分けて記録をしましょう。

固定費

固定費とは、毎月(あるいは年間など、定期的に)ほぼ同じような額がかかる費用のことを言います。

家賃、光熱費、通信費、投資、保険、サブスク代などです。

毎月ではないので意外に忘れがちで、金額が大きくて大変なのが賃貸の更新費や車検費などです。
焦らないためにいつ頃、どれくらいかかるのか把握しておきましょう。

変動費

変動費とは、月によって変化のある費用のことを言います。

食費、日用品費、美容費、被服費、娯楽費、医療費などです。

ここは自分のやりようによって削ることも、贅沢してたくさん使うこともできるような、自分でやりくりする費用になりますね。

医療費は定期的に通院しているものであれば固定費に含めますが、風邪を引いたなどの突発的な費用は変動費と言えます。

特別費

特別費とは、その年にかかる特別な費用のことを言います。

私の場合は、旅行や家族へのプレゼント代などに充てています。

生活費と贅沢費

固定費・変動費の中でも、生活費と贅沢費に分けることができます。

例えば固定費の中では、家賃や光熱費、通信費などは生活費、サブスク代などは贅沢費になります。

変動費の中でも、自炊に使った食費や日用品費、医療費などは生活費、外食に使った食費や美容費、被服費、娯楽費などは贅沢費になります。

支出を書き出してみよう

項目がわかったら、家計簿をつけてみましょう。

家計簿のつけ方は、手書きの方法と、アプリなどを使って自動でつける方法とがあります。

にくす
にくす

1か月だけでもいいから頑張って!

続けやすい方法を探してみてね。

ちなみに私は、クレジットカードなどの後払い分も、決済した日の購入物として記録していました。お金の流れと合わなくなってしまいますが、「その月にかかるはずのお金」と考えたからです。

手書きで家計簿をつける

手書きの場合、例えば本屋さんなどで家計簿帳を購入して家計簿をつけます。
項目が最初から入っているもの、自分で項目を決めるものなど、様々な種類がありますので見てみましょう。

また、エクセルやスプレッドシートなどの表計算ソフトを使って自分オリジナルの家計簿を作ることもできます。
関数を使って一度表を作ってしまえば、手書きと違っていちいち計算機を叩かなくていいので簡単ですね。
家計簿アプリもあります。

お買い物のたびにレシートをとっておき、定期的に家計簿をつけるといった作業が必要になるため、習慣がつくまでは途中で忘れてしまったり挫折してしまったりすることがあります。

毎回レシートをもらうことを徹底できれば、月末に1か月分を一気に記入してもいいです。ただし、自動販売機で飲み物を買うなど、レシートが出ない出費は毎回メモが必要なので、忘れないようにしてください。

家計簿アプリであれば、その場で記録をつけることもできますね。私はズボラなのでレシートは溜め込んで月末に一気に記録し、レシートの出ない会計だけはその場でアプリに記録するやり方でした。

自動で家計簿をつける

「マネーフォワードME」や「Zaim」、各銀行が提供している家計簿アプリなどを使用します。
これらのアプリは銀行口座やクレジットカードと連携して自動で支出を記録する機能があるため、手間を減らすことができます。

ただし、現金決済の場合は自動で記録できないため、結局自分で手入力が必要になります。

クレジットカードやキャッシュレス決済などをよく使う方におすすめです。

現金管理だとうっかりレシートをもらい忘れるなど使途不明金が発生しがちです。その傾向にある人や、レシートを見てちまちま入力することが手間だと感じるのであれば、この際完全にキャッシュレス決済に移行するようにしましょう!

ただし、例えば食材と日用品を一気に購入した場合は、合計額での記録となりますので、あとで手作業で分けなければいけないので注意してください。

支出の予算を決めよう

1か月の支出がわかったら、予算を決めましょう。

固定費は、毎月ほぼ同じ額になるものなので予算を立てやすいですね。
賃貸の更新費や車検費なども、必要な額を残りの月数で割って、月の予算としましょう。
(賃貸の更新費があと10か月で10万円必要なのであれば、月1万円の予算となる)

変動費は、月によって額が変動するものでしたね。1か月の記録を見て、大体の予算を決めましょう。

特別費は、旅行や家族へのプレゼント代としていました。旅費は旅行に行く回数や場所などで大きく変わりますが、1回5万として年に何回行きたいかな?と考えて予算を決めます。
プレゼント代は、いつ誰に大体どれくらいの額のものをあげるかで計算します。
特別費だけ年額で予算を立てます。

ここで大事なポイントは、支出は多く見積もること。

少なく見積もると、「思ったより支出が多かった=足りなくなった!」となってしまいます。

支出は多く見積もろう!!

収支のバランスを確認しよう

さて、収入と支出の額がわかったら、収支のバランスを確認しましょう。

収入>支出になっているか

まずは、収入>支出になっているかを確認しましょう。

現在貯金0の人は特に、月収>月の支出になっているかが大事ですね。ボーナスをあてにしないと赤字!となると、払えなくなってしまいます。

ボーナスや特別費を含めて、年収>年の支出になっているかも確認しましょう。

収入から支出を引いた額が、貯金できる額になります。

生活費・贅沢費・貯蓄の比率はどうか

お金が貯まる黄金比として、「50・30・20ルール」というものがあります。
それは、収入(手取り額)の50%を生活費に、30%を贅沢費に、20%を貯蓄に回すという考え方です。
収入が25万なのであれば、12.5万を生活費に、7.5万を贅沢費に、5万を貯蓄に回します。

もちろん貯蓄率が多ければ多いほど貯金のスピードは速くなりますが、倹約や質素な生活が必要になるでしょう。

支出の予算を立てたときに、生活費・贅沢費・貯蓄(収入と支出の差額)の比率はどうなりましたか?

生活費や贅沢費がルールよりかなり大きい場合は、そこが自分の身の丈に合っていない、見直すべき項目になるでしょう。

支出の予算を修正しよう

収支のバランスや比率を確認すると、自分の家計の弱点が見えてきたはずです。

どれくらいの額が理想なのか、理想に向けてどこを削ったらいいか?を考えましょう。

また、変動費は毎月額が変わるものでしたが、実は固定費も変動しています。
例えば、電気代はエアコンの稼働時間が長い真夏・真冬は高くなります。冬は暖かい料理を作ったりお湯を沸かしたりすることが増えるため、ガス代が高くなります。

もし家計改善を頑張る気持ちがあるのであれば、ぜひ家計簿をつけるのを継続してください。

1か月続けるのはマスト、1年続けられたらベストです。

最初から完璧を目指さず、少しずつ修正を繰り返してより良い家計を目指していきましょう。

まとめ|収支の把握が家計改善を制す

収入と支出を把握することは、FIREを目指すための第一歩です。

現状がわからないと、お金の不安があっても何も対策できません。
どの項目が多いから支出を減らす必要があるのか、またどの項目は減らす余地があるかと考えることができるようになります。

収入>支出とすることで、確実に貯金を増やすことができます。
また、50・30・20ルールを実行することで、贅沢もしながら幸せに貯金することができるでしょう。

収支の把握と理想がわかったところで、次回は支出を減らす方法をご紹介します。
ぜひ引き続きお読みください。

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